府中市議会 2022-09-20 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月20日建設産業分科会)
それで、もう一つ、資本的収支差額で23ページですけれども、この差額が5億7,500万円となっていますけれども、この資本的収支の支出のオーバーに関しては、どこから補填されているんでしょうか。 ○主査(加島広宣君) 田原上水下水道課長。 ○上水下水道課長(田原厚君) 公営企業会計でございますので、資本的収支の部分は投資に関する部分でございます。
それで、もう一つ、資本的収支差額で23ページですけれども、この差額が5億7,500万円となっていますけれども、この資本的収支の支出のオーバーに関しては、どこから補填されているんでしょうか。 ○主査(加島広宣君) 田原上水下水道課長。 ○上水下水道課長(田原厚君) 公営企業会計でございますので、資本的収支の部分は投資に関する部分でございます。
公営企業会計では、収支を収益的収支と資本的収支に区分し、現金主義では評価できなかった資産や負債を費用化することで、損益計算書において経営成績を、貸借対照表において財政状況を把握できるようになるものでございます。
続いて事業会計は、それぞれ収益的収支と資本的収支を合計した額で申します。水道事業会計は、収入が9億7,848万7,000円、5.5%の増、支出が12億8,763万3,000円、13.6%の増です。下水道事業は、収入が17億794万6,000円、2.6%の減、支出は20億3,465万2,000円、2.4%の減となっております。
第4条では、予算第4条で定めた資本的収支の補正をお願いしております。資本的収入を1,340万円増額し、総額を4億4,573万2,000円に、資本的支出を1,340万円増額し、総額を17億7,488万3,000円に改めるものでございます。 内訳は、4ページの下段の表にお示ししていますとおり、建設改良費、改良費の補正であり、消火栓の新設に要する経費の増額でございます。
第4条では、予算第4条に定めました資本的収支の補正をお願いしております。資本的収入及び支出をそれぞれ985万3,000円増額し、資本的収入の総額を6億9,973万9,000円に、資本的支出の総額を14億4,557万3,000円に改めるものでございます。
また、資本的収支では、収入4億4,800万8,238円に対し、支出15億5,227万5,902円となり、差引き11億426万7,664円の不足を生じております。
資本的収支。収入総額1億318万3,776円,支出総額1億318万3,776円,差引き額0円。 当年度未処分利益剰余金1,449円でございます。 以上で説明を終わります。 詳細説明はございません。認定いただきますようよろしくお願いいたします。 ○議長(松本) ここで監査委員から令和元年度決算審査意見書が提出されておりますので,代表監査委員から審査結果について説明を求めます。
支出の減額によりまして、予算第4条本文括弧書き中の資本的収支不足額6,743万8,000円を6,350万5,000円に改め、補てん財源の内訳を記載のとおり補正するものでございます。めくっていただきまして、2ページの第5条、企業債の補正でございますが、予算第6条に定めた起債につきまして、記載のとおりに公営企業会計適用事業債を追加いたしまして、起債の限度額を1億5,190万円とするものでございます。
次に下の段、下半分ですが、資本的収入及び支出につきまして、まず収入決算額、これは水道事業資本的収入1億2,002万8,000円、支出決算額、水道事業資本支出3億6,511万7,000円となり、その不足額、2億4,508万9,000円につきましては、当年度消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補填をしているところでございます。
第4条では、予算第4条に定めました資本的収支の補正をお願いしております。資本的収入及び支出をそれぞれ2,100万円増額し、資本的収入の総額6億7,288万6,000円に、資本的支出の総額を14億1,872万円に改めるものでございます。
また,資本的収支では,収入は長期借入金など9118万5000円で,支出は公有地取得事業費など2億9818万4000円となったものでございます。 次に,3のその他では,(1)準備金は,当期純利益574万1000円を加えた当期末準備金が7億4467万6000円,また(2)土地保有高等の状況は,金額が2億4870万1000円減少し,期末残高が10億875万5000円となったものでございます。
この結果、上段の第4条の本文のとおり資本的収支の不足する額3億4,221万9,000円を3億5,268万6,000円に改め、記載の補てん財源をそれぞれ補正するものでございます。めくっていただきまして、2ページ上段でございます。第5条、企業債の補正でございますが、建設改良費の精算見込みにより9,520万円減額し、限度額を8,440万円に改めるものでございます。
○上水下水道課長(田原厚君) こちら、公営企業会計を導入することによりまして、収支は収益的収支と資本的収支に区分をされ、経営状況や財務状況が明確に表現をされます。経理方式は複式簿記、経理認識は発生主義となることにより、資産の把握も減価償却を導入することで、減価や資産の状況把握が容易となります。
第4条の資本的収入及び支出の予定額については、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億7,338万7,000円は、当該年度の消費税及び地方消費税資本的収支調整額2,005万6,000円と過年度分及び当年度分損益勘定留保資金2億5,333万1,000円で補てんするものでございます。収入は、第1款水道事業の資本的収入が1億8,810万2,000円でございます。
資本的収支の差し引き不足額3億4,619万5,000円につきましては、1ページ最下段に記載しております財源から補てんするものでございます。2ページ中段にお戻りいただき、第5条、債務負担行為につきましては、債務負担行為をすることができる事項・期間・限度額を定めております。第6条、企業債につきましては、建設改良事業に対し、限度額を2億8,140万円と定めております。
第4条では、予算第4条本文括弧中、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額8億2,437万8,000円を8億1,555万2,000円に、当年度分損益勘定留保資金1億2,992万1,000円を1億2,127万8,000円に、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額181万1,000円を162万8,000円に改め、資本的収入の予定額を7,995万円減額し、総額を3億5,571万1,000円に改め、
導入いたします公営企業会計では、収支は収益的収支と資本的収支に区分され、経営状況や財務状況が明確に表現をされます。経理方式は複式簿記、経理認識は発生主義となり、減価償却を導入することで、減価や資産の状況把握が容易となるものです。
なお、表の下、欄外に記載しておりますとおり、資本的収入額が資本的支出額に不足する額2億2,280万3,000円につきましては、過年度分損益勘定留保資金・当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、繰越工事資金及び建設改良積立金で補填をしております。 次に、議案第199号「平成30年度東広島市下水道事業会計決算の認定について」でございます。
資本的収支。収入総額7,349万574円,支出総額7,349万574円,差し引き額0円。 当年度未処分利益剰余金6,399円。 以上で説明を終わります。 詳細説明はございません。ご審議のほどよろしくお願いいたします。
また、資本的収支では、収入4億6,183万6,501円に対し、支出15億601万2,999円で、差し引き10億4,417万6,498円の不足が生じております。